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栃木県高等学校教職員組合
栃高教組の取り組み
栃高教組は、国や県に対して教育の改善に向けた学校現場からの意見を伝える活動を行い、子どもたちの学習環境の整備をめざして、教育予算の確保やより良い教育施策の実現などさまざまな成果を上げています。また、組合員一人ひとりの課題意識や不安等に対して、主体的に教育研究活動を展開し、研究発表も行っています。
教職員の生活を守る取り組み
教職員の待遇や勤務条件は、単に私たちの生活に限られた問題ではなく、教職員の人材確保など教育の質そのものに関連する重要な課題です。教職員一人ひとりが、安心して教育に情熱を傾けられる環境づくりをめざして取り組んでいます。
社会全体の豊かさを追究する活動
子どもたちの未来が明るく豊かであるために、ボランティア活動などの社会貢献活動にも取り組んでいます。東日本大震災の被災地復興支援ボランティアや日本赤十字社栃木県支部へ募金などを実施しています。また、平和な世界の実現をめざした取り組みなど各種団体とも連携しながら運動を進めています。
組合員に対する取り組み
組合員の悩みに対する相談はもちろん、教育活動における賠償責任保険など組合員の仕事と生活を守る取り組みがあります。また、組合員の命に関わる万が一に備え、独自の共済制度「TK共済」も構築しています。
さらに、組合員同士の親睦や、健康増進のための各種行事も開催しています。
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